救急箱

左手小指に怪我をして手当てをしました。
日々、内服している薬は所定の場所で管理しているのですが、怪我は滅多にしないもので外用薬や絆創膏、包帯の類は縁はありませんでした。今回の小指は傷口を塞ぐのにバンドエイドでは足りなかったので、救急箱を引っ張り出して中身に頼ろうとしたのですが、この救急箱のメンテナンスがなんとも古いようです。

傷の手当てをするのに、マーキュロ的な消毒と患部の傷口を塞ぐバンドエイド、包帯、包帯留めをイメージしたのですが、消毒薬は見当たらず化膿止めのリバノール液を浸したガーゼとそれをカバーする絆創膏、包帯、包帯留めでカバーできました。つまり、消毒薬とバンドエイドがなかったということですね。
その後、すぐに近くのドラッグストアでマキロンを買いました。バンドエイドは他の場所から見つかりました。

1980年頃に会社の健康保険組合から支給された救急箱ですが、当時は中身に保健薬・服用薬も入っていたのですが、残っているのは正露丸だけ。なんせ40年前の救急セットです。オブラート・包帯・包帯留め・三角巾・ガーゼなどは当時のままで残っています。使わずに済んでいることはラッキーなんでしょうけど。
この箱をもらったときは30歳くらいで、健康保険組合の財政状況も潤沢で組合員への健康増進策を積極的に行っていたのでしょう。もらったときの印象は「持ち帰るのが面倒」でした。こんなの支給するなら保険料を下げてほしいと思ったものでしたが、少し上の先輩社員の方々は有り難がっていました。家族へのプレゼントという感じだったと思います。

ネットで救急セットをチェックしたら、内容的には大きくは変わっていないようです。気になったのはポイゾンリムーバーというのが見慣れない道具として出ていました。注射器のようなもので、噛まれたりしたときの毒を吸い出す道具のようです。昔、マムシなどに噛まれたら口で吸い出すと教わった記憶がありますが、それを道具でやろうということのようです。

日常的に使うことはないと思いますが、今回を機会に、救急箱は外用薬とその関係だけということにして中身を整理しました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です