今、使っているNikonの最新型機はボディだけで50万円くらいします。
1980年頃に購入したNikonのフラッグシップ機はボディだけで13万円でした。
43年経って物価や技術開発のコストなどの要素を考え合わせて、「ま、そんなものか」という感じでいました。
昨日、Nikonの初代のミラーレスシリーズであるNikon1V3の修理でNikonのサービスセンターに予約を入れました。しばらくして、Nikonからこのカメラは部品等の調達ができないのでメンテナンスできないとの連絡がありました。Nikon1V3の発売日は2014/4で約10年経過することになります。調べたところ2018/7には販売終了していたらしい。だったら、PL法による10年後までの保障で2028年まではメンテして欲しいのですね。
発売を終了して5年で部品の供給も修理もしなくなるとすると、今の50万円台のカメラは価格が高すぎると思うのですよ。もっと高いデジタルカメラもありますが、これらは短期間で償却できる見込みがないとやってられません。
デジタルカメラではない1980年購入のフィルムカメラは今でも使用可能でメンテナンスもできます。完全機械式フィルムカメラは意外な活路もあるかもしれませんね。フィルムと現像処理が必要ですが。
最終的に、スマートホンなどの身近に持てるもののカメラ機能に依存することになりそうです。
タイトル画像は蔦漆、近寄るだけで被れることもあると言われる毒草です。紅葉は綺麗。