2023交通会館写真展覚え書き

9/17から23までの交通会館写真展は一言で言うと成功裡に終了しました。
今回は四人展でしたので自分の展示については満足のいく結果でした。

搬入搬出の問題は想定通りでした。
交通会館の地下駐車場は混んでおらず、駐車スペースも余裕があるため、駐車料金が高いのを除けば問題はありませんでした。

四人展の体裁の問題は色々ありましたが、出展者の展示意欲に大きな差があったことが一番かもしれません。私は、過去2回の反省から全12点を額装で臨みましたが、4人のうち2人は前回までと同様、スチレンボードでの展示とし、展示中の剥がれや落下が頻繁に起きて、来場者から指摘を受けることもありました。
額装の2人は展示そのものの問題はなく作品を見てもらえたはずです。
また、作品の展示についてのコンセプトを表す「挨拶文」も額装の2人はきちんと表現したのに、スチレンボードの2人は不十分だったように感じました。
これらは、展示前に行うべき事前打ち合わせが行われなかったこと、昨年までの実績に甘えたことが原因のように思います。

四人点の出展者のうち2人がダウンし、終盤3日の運営が微妙になるも所属フォトクラブのメンバーの応援でなんとかクリアできたのは薄氷を踏む思いをしました。受付や来場者対応に一人で行うには無理があり、連日の登板となると疲労も重なって厳しい対応になります。
事前に不慮の場合の応援要請の段取りも必要と思いました。家族動員、バイト要請など。

著名写真家の来場もあり、写真展の評価が気になります。

私は裏磐梯のフォトスケッチとして12点を出しましたが、他の方の作品に自分とは違う傾向の撮影手法を見出し、これからの課題として捉えることができたのは大きな成果でした。
違う傾向の撮影手法とは、基本的なことなのですが、一つは近景・中景・遠景をわかりやすく並べること、もう一つは斜光を表現することです。自分の場合、パンフォーカスに拘り、近景遠景などよりも全部に焦点を合わせてドーンと表現することが多く、切り取り的表現が少ないことの見直しでした。斜光の表現は、日の出日の入りの太陽を逆光で捉えることが多かったことへの反省です。太陽を避けて、斜光での表現はこれから積極的にトライします。

私関係の来場者に配布する写真ハガキのセットは、50用意しましたがほぼ使い切りました。
また、展示作品の引き取りを打診して3点を引き取ってもらえることになったのもありがたかったです。

有楽町での展示は多くの人に見てもらえるので今後も続けたいですが、今回の写真展の結果がどのようになるかは微妙です。成り行きで展示すると厳しい評価が待っているので、きちんとしちゃコンセプトやシナリオを描いての出展でないと、評価が下がってしまいます。
悩ましいことです。

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