全部自分でできる写真の世界

以前から、フィルム時代の写真趣味と今のデジタルカメラの時代では分業からセルフに変化していると言ってきましたが、今回、A2+対応のプリンタを導入することで、全紙対応のプリントができることになり、撮影から全紙プリント展示まで全部セルフでできることになります。

小学生の頃のPentax S2から50歳ごろまで使っていたNiko F3までの時代は、フィルム購入、現像、プリントかスレーブ or マウント で写真を選び、必要なものを引き伸ばし印刷依頼という手順でした。
デジタルカメラを使用していても全紙プリントだけは外部依存だったのですが、A2+プリンタ導入でお世話になったプリントスタジオにもバイバイということになります。

全紙プリントができることを知ったのは、硬い頭の中をほぐして一つ一つ確かめていった結果でもあります。一つは全紙サイズの印刷用紙は無いと思い込んでいたこと、もう一つはA2+のプリンタのMAXサイズは全紙ノートリまでと聞かされていたことでした。

全紙サイズの印刷用紙はそれより大きな用紙から切り出すことで用意できます。具体的にはA2+のロール紙からカッターなどで切り出して全紙サイズに整えることができます。
もう一つのA2+のプリンタのMAXサイズのことは、いわゆる全紙サイズの用紙の縦横の大きさとマットで覆う縦横のサイズが微妙に異なることを認識して、マットのサイズを調整すれば全紙の写真額に収めることができるということでした。
いわゆる全紙サイズは「457x560mm」ですが、全紙の写真額のマットの内側寸法は「410×520mm」で、A2+のプリンタの短辺「431.8mm」の印刷幅に入ることになります。印刷時のマージンで短辺の長さがショートすれば、額に入れるマット紙の内寸を調整することで対応できるということですね。

全部自分でできることは大いにウエルカムなのですが、それ用に道具類も揃えることになり、場所も必要になります。写真関係の道具で場所を取るのは、やはりプリント関係ですね。カメラやレンズ三脚などは色々持っていたとしてもそんなには場所は取りません。プリント関係でもA4くらいまでならそんなにスペースはとらないと思います。それが、A3+や半切。全紙の大きさになると、用紙置き場、その用紙を飲み込むプリンタ、用紙を入れて飾る写真額、さらに年数回の写真展に出すのであればそれ用の額を保管せざるを得なくなり、かなりのスペースを必要とします。

今回、A2+対応のプリンタはEPSON製を考えていますが、作動させない時は省スペースな佇まいで、印刷するときはプリンタに向かって奥行き(用紙入れ)と手前(プリント後の用紙置き)にグーンと広げる必要があり、プリンタ置き場のためのチェストを2階のパソコン部屋からリビングへ移動することにしました。リビングは、A3+対応プリンタとA2+対応プリンタが置かれることになり、プリント用の作業スペースに化けることになりそうです。整理整頓をよくすることでマニアックな部屋にはしないよう厳命されていますが、置かせてもらえるだけでも佳しとしないと。

タイトル写真は、11/28〜30に行った裏磐梯での1カット。この回は大当たりで1800枚ほど撮影しましたが帰宅後毎日編集作業を繰り返し、1週間で80枚ほどFlickrに出せるようにしました。気持ちとしてはあと50枚ほど作り出したいです。

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