4/2から4/4まで裏磐梯の撮影ツアーに参加しました。
通常メニューにはない臨時の撮影日程で、端境期で撮影対象がない時期に無理に撮影するので、天候がよくない時は何も撮れないこともありうるという条件付きの撮影ツアーでした。
午後3時集合で、夕飯前に夕景撮影、翌朝の朝食前に朝景撮影、昼食前に午前の撮影、4時から夕景撮影、最終日の朝食前朝景撮影というプログラムです。
自宅を早朝に出て福島の花の名所「花見山」で花撮影をしてからペンションに向かいました。
花見山に9時過ぎに到着、11時過ぎまで撮影しました。全体が見頃満開の状況で、晴れて青空もあり、案内の人たちの懇切丁寧な説明にも助けられ、春爛漫を堪能できました。
ペンションに到着して撮影ガイドに聞くと今回は4名の参加とのことで、参加者の個別の要請にも応じられる雰囲気です。天候の予想は4/2が晴れ、3日も晴れ、4日は午前が曇りとのことでした。4/4午前は日照が期待できないので薄明かりの中の水芭蕉を撮る予定とのことでした。
今回は、D6+大三元3本、150−600、Z6_2+ 20、24−70、24−200、100マクロ、DPM3台と、ほぼ撮影機材全部を持って来ていましたが、Z6_2と24−200、それにNISIのCPLとハーフNDのフィルターで撮り切るつもりでトライしました。最終日にZ6_2+ 20で数枚撮りましたが、裏磐梯ではほぼ24−200で撮れました。
花見山で途中DP2Mで20カットほど撮影しています。
Z6_2と24−200の組み合わせは1,200gでNISIのフィルターを付けて約1,450gです。
重さ的には楽ですが、どのくらい写っているのかは確信を持てないまま、終わってみたら1500枚になっていました。
季節の端境ということで、雪は汚れている、花は未だ、氷も溶けていて、期待は光と水ということになるので、水面の映り込みがメインになります。水鏡、ボケの作り方、風による水紋描写などを楽しみました。これらはオールシーズン使える視点・切り口です。
光がある中で、Z6_2と24−200/f4-6.3を使うのですが、ISOの設定を上限25600のオートにして、シャッター速度の下限を1/30に設定、絞り優先で撮影します。手振れ補正が効いているので両手でしっかりホールドして撮影すれば手振れはほぼ回避できます。三脚は朝景撮影時のみの使用でした。
この設定で山に登る時、撮影機材の重量は3kg以下に抑えることができます。モバイルバッテリ10000mAh3本とケーブルがあればiPhone1台と3000枚の撮影が可能と思います。
2日目まで晴れが続いて、3日目の朝景撮影は日の出の頃からとしていたのですが、出発時刻の10分前に水芭蕉をやめて風景撮影に切り替えると案内され行き先を秋元湖にして出発。日の出は5時半頃ですが、5時前に到着しスタンバイ。東の方向には薄雲があり朝焼けを期待できるシチュエーションです。5時16分頃に撮影したのがタイトル画像で秋元湖全体に朝焼けが広がりました。5時40分頃に太陽が姿を表し、朝焼けの色が消え始めると思ったのですが、その後に単色モノトーンの世界が続き6時45分頃まで撮影しました。

帰宅後、現像編集をしていて確認できたこと。
・レンズ性能が不安だった24−200/f4-6.3は、Z6_2との組み合わせで使える。
・CPL・ハーフNDの使い方も今回のでOK、常時使用が好ましい。
・久しぶりのDP2Mの写りはFoveonそのもので素晴らしい。ただ、時刻設定が初期化されていた。