花が好きでよく撮ります。
花の何が好きかというと、花弁の色です。
強い色に憧れて、マクロ撮影を多用しています。
近づいてローアングルで撮ることが多いです。
2005年にFlickrを始めて多くの参加メンバーの影響を受けながら写真を撮っていたのですが、思わぬ注目を集めたのがこの作品でした。

使用カメラはRicoh GR Digitalで一眼レフではありません。
いわゆるコンデジ(コンパクトデジタルカメラ)です。
ファインダーはなく背面液晶に表示される画像を見てシャッターを押すのですが、この時はいわゆるノーファインダーで撮っています。カメラを地面に置いてポピーの花弁の下から上向きに数枚撮った中の1枚です。
三脚選びの時も、花中心でものを考えていましたので、ローアングルが可能な最低地上高を重視していました。一般的には撮影者の身長に合わせて立った位置にカメラがセットできるように脚の長さを選ぶようなのですが、自分の場合は頓着なく最低地上高重視でした。あと、持ち運びを考えて縮長ですね。
今、主に撮っている風景写真とは全く違うアプローチでした。
このポピーの写真は、ローアングルが可能な三脚でも届かない低さから撮るために、カメラを地面に置くという発想になったのですが、蟻の目(ants’ eyes)という撮り方の名前をつけて私のお気に入りになっています。
表題のコスモスは現在の主力カメラのNikon Z6とそのレンズキットの組み合わせで撮っています。
一眼レフながら背面の液晶がバリアブルなため超ローアングルが可能です。
手ぶれ補正もついているので三脚不用で思い通りの画角で撮ることができます。
ポピーの時は単焦点のコンパクトデジタルカメラだったので数枚の試行錯誤が必要でした。
同様の撮り方は、愛犬撮影でも活きてきます。
