自分を自ら撮ることをセルフィーというようです。
この写真は、セルフィーですか? という風に使われています。
360度カメラを使っていて自分の顔が気になり始めました。
いつも不機嫌そうな顔をしてますね。
本人はいたって真面目にカメラ操作をしていて無自覚なのですが。
そう思って自分の顔を見る機会として鏡との付き合いを思い出してみました。
自分の一生(70年間)で、鏡との付き合いはこんな感じです。
因みに女性が持つコンパクトなるものは持ったことはありません。
10歳まで
小学校に入った頃から近くの散髪屋さんの鏡が自分を見る機会でした。
椅子に座って、散髪が始まると数分で眠りに落ちるのでしたが。
10代
いわゆる自我の目覚めの時期から鏡を見る機会が増え始めました。
中学校に入った頃からは、朝昼晩鏡を見ていましたね。
服装のチェックも含めて髪型や顔を見つめることも多かったような。
高校生の頃がピークだったように思います。顔のどこを見るかというと「眼」です。
目力(めぢから)というか、気合というか。。
自分は怖い顔をしていないだろうな〜という視点で自分を見つめていた人もいるようで、そちらの方が大人な感じですがね。社交性、商売上手という意味では目力は控えめな方が良さそうに思います。
20代
大学生から社会人になる頃は、身嗜みの観点でのセルフチェックでした。
鏡では顔を見るというより、髪型とヒゲのチェックでした。
毎日洗髪し、毎日髭剃りをしていました。
30代
女性が半分近く、あるいはそれ以上の事務主体の職場でしたので、マメにセルフチェックしないと何か言われることもありそうで気を遣っていました。
40代
鏡の存在が薄れていった年代です。
営業関係のベテランは姿勢、表情にも気を配っていたようですが、社外の人と会う時もそれほど気にしなくなっていました。職場では、怖い顔と言われて否定もしていませんでしたねー
50代
年齢的に自分より若い人が多くなり、周りが眩しく自分の影というか存在が薄くなっていった覚えがあります。鏡を意識しなくなったのかもしれません。
60代
職場から離れ、新しい自分の生活を作ろうとリフレッシュした感がありました。鏡を見るとシワも増え髪も薄くなり始めています。撮影に行くときは鏡はほとんど見ませんが、自宅では洗面台によく向かいました。若い頃のチェックとは異なり体の傾きや顔つきの異常(バランスが崩れてる)を見るような感じです。
今
最近、鏡をよく見ます。日に数回以上、コロナ禍での自宅籠りで洗面所に行く回数が増えたから。
ダイエットでの体重減が表情にも出始めて、若い頃の面影を感じるようになったからかもしれません。
ただ、作り顔の仕方がなっていないようです。笑顔の作り方というか、愛想の良い顔というか、そういうものを意識して出せるように努力が必要な感じ。
女性がお化粧などの関係で鏡を見る回数は男性の数倍以上だと思います。
美の追求もあるでしょうが、幼い頃からの習慣が大きいのでしょう。
自分が子どもの頃は、鏡を見るのは「女々しい」「男らしくない」的な雰囲気があり、人前では鏡を避けていました。
一般的に、写真の構図作りは女性の方が上手です。配色や色表現も女性の方が優れているように思います。ただ、自信過剰で押しつけ感が強い方もいるようですが、相対的には女性の方が写真は上手いと思います。
子どもの頃からの美に関しての素養育成は鏡の影響が大きかったのではないかと思う最近です。
今時の若い男性はお肌の手入れもしているそうなので、この話は50代以上限定かもですねー
ところで、今の自分の写真の世界ではストックフォトがかなりのウエイトを占めています。
ストックフォトではヒトの写真が不足していて、しかも健康なシニアの作品が少ないとのことで、セルフィーがストックフォトになればという狙いもあって、360度カメラ(自分が写り込む)に関心を持ったのでした。自分が商用写真に載っても何の問題もないので、できれば積極的に始めたいと思っています。
モデルリリースの作成方法など、情報を補う必要がありますが。。